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【ISO】文書化された情報

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【ISO】文書化された情報

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【ISO】文書化された情報

ISMSにおける文書化された情報の確認、作成、更新、管理

情報セキュリティ管理システム(ISMS)の運用において、文書化された情報の管理は重要な要素であり、その確認、作成、更新、管理について詳しく解説します。

1. 文書化された情報の確認ISMSに必要な文書化された情報が包含されているか、または組織が効果的なISMSに必要と判断した文書化された情報が包含されているかを確認することが最初のステップです。この確認プロセスは、ISMSの効果的な運用に向けた基盤を築くために重要です。

2. 文書化された情報の作成と更新
文書化された情報の作成と更新においては、情報が適切に識別と説明されていること、形式とメディアが適切に選択されていること、そして適合性および適切性の確認と承認が行われていることを確認します。これらの要素は、文書化された情報が最新かつ信頼性が高いことを保証します。

3. 文書化された情報の管理
文書化された情報の管理は、情報が必要な場所および時間で使用可能で適切であることを確認し、機密性、不適切な使用、完全性の喪失から適切に保護されていることを確認します。管理活動としては、配布、アクセス、検索、および使用の管理、保存および保管、可読性の維持、変更の管理(バージョン管理など)、保持および処分の管理が行われているかを確認します。

4. 外部発信の文書化された情報の管理
ISMSの計画および運用に必要と判断した外部発信の文書化された情報が適切に識別され、管理されていることを確認します。これにより、組織は情報セキュリティの適切な文書化と管理を実現し、ISMSの効果的な運用をサポートします。

“情報は企業の命綱であり、それを適切に管理することは生き残るための必要条件である。”
– Bill Gates

組織がISMSを効果的に運用するためには、文書化された情報の適切な管理が必要不可欠です。これらのステップを通じて、組織は情報セキュリティの適切な文書化と管理を実現し、ISMSの効果的な運用をサポートします。

後藤穂高 / Hodaka Goto

後藤穂高 / Hodaka Goto

元AOL日本、Netscape日本、ICQの社長である私の親の指導の下でキャリアを開始。
戦略的コンサルティング、法務、情報システム、システム開発を経験。
メディア、法律、テクノロジー、広告セクター。

マレーシアに拠点を置き、顧客組織のエグゼクティブに対して効果的なリスク軽減とビジネスプロセス改善計画について提案。

慶應義塾大学法科大学院卒業、上智大学法学部国際関係法学科卒業(成績優秀により3年間で早期卒業)

主なスキル:
企業関連の法務 | グローバル法務 | 業務改善 | コンサルティング | リスク管理 | 契約 | 自動化 | 法的サービス | KPI設計 | 上場準備 | プロジェクト管理 | 株主対応 | Google Workspace | Microsoft Office | SaaS | ERPシステム | CRMシステム

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